恋愛映画を恋のお手本に>人の魅力は内面も磨いてこそ!

今回も引き続き、“勘違い男”の映画を取り上げましょう。
“恋愛に不器用”ではなく、勘違いからの自業自得でモテない…。
自分の容姿は棚に上げ、女性を外見でしか見られない男の物語。
またもちょっとファンタジーが入った『愛しのローズマリー』です。
監督は『メリーに首ったけ』で一躍有名になったファレリー兄弟。

父親の遺言を守り、少年時代から中身はどうであろうと、
ひたすら外見の美しい女性ばかりを追いかけ続けてきたハル。
チビで小太りでありながら、身勝手な恋が成就するわけもない。
そんな彼がある日、自己啓発セミナーの講師から催眠術をかけられ、
内面の美しい女性が美しく見えるようになる。その直後出逢った
ローズマリーに恋するが、実は彼女は体重100キロ超の巨漢だった…。

前回紹介の作品以上に、女性にとっては許し難い勘違い男ですが、
男女限らず誰しも、外見は多少気にしてしまう要素ではあります。
そして、外見は年月と共に衰えていくもの。反対に内面は
磨けば輝きを増し、一生ほぼ変わる事なく持続可能な要素です。
「人は外見で判断できない」という基本的な教訓ですが、
人の魅力は「内面も磨いてこそ!」と、考えさせられます。
この作品もやっぱり自分に自信の持てない人に観て欲しいですね。

愛しのローズマリー(2001/日本公開2002)アメリカ
監督/ファレリー兄弟
主演/ジャック・ブラック/グウィネス・パルトロー

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