恋愛映画を恋のお手本に>本音で言い合える相手は大切

“クリスマスの恋”の最後は、「男女の間で友情は成り立つか?」
という永遠の命題をテーマにしたラブコメディの名作。
男女の11年間に渡る愛と友情のお話、『恋人たちの予感』です。
“運命の恋”で挙げた『めぐり逢えたら』の監督が脚本を担当。
監督は、『スタンド・バイ・ミー』のR・ライナーです。

1977年。ハリーは大学卒業後、恋人の親友サリーの車に同乗して
ニューヨークへ向かう。車中で口論の末、彼女を口説こうとして
拒否され、連絡先も交わさず別れる。5年後空港で偶然再会するが、
飛行機の中でまた口論し何事もなく別れる。さらに5年後に再会。
サリーは恋人と別れた直後で、ハリーは浮気した妻に逃げられていた。
反発し合っていた2人の間に友情が芽生え始めるが…。

本音でズバズバ何でも言い合う2人の会話は大いに参考になります。
ほかに終盤でハリーがサリーに電話で謝る所も話術のお手本の一例。
「知ってるかい?クリスマスは思いやりを持って許しあう日なんだ」
「君が電話に出ない理由は次の3つのうちどれかな?」などなど。
そのほかもアドリブ炸裂のハリーの会話は真似したいほど絶妙です。
でも「恋人になる予感」の人にはNG気味の話もあるのでご注意を。
ラストの大晦日、ハリーがサリーの良い所を列挙し告白するシーン、
「一日の終わりにおしゃべりをしたい相手は君しかいないんだ」
最後も“会話”を持ってくるところ、実にニクい口説き文句です。

恋人たちの予感(1989/日本公開1989)アメリカ
監督/ロブ・ライナー
主演/ビリー・クリスタル/メグ・ライアン

恋愛映画を恋のお手本に

トップページ
恋愛映画をお手本にして、魅力ある異性になろう!
7割の人が信じている“運命の恋”を感じよう!
小粋な会話が良いお手本の古典的名作
初めて逢う待ち合わせの参考に
顔の見えない出逢いからわかるふれあいの大切さ
“偶然”をテーマに描く出逢いと別れ
あきらめず一途に思い続けて得るもの
運命に翻弄されるか、抗うか
映画史上最も有名な台詞に学ぶ
運命の恋を信じるか信じないか
真似したい!センスある洒落た会話
忘れられない人との再会は…
恋愛の妨げとなる障壁を乗り越えよう!
献身的な愛と真実を見る目
毎日相手を大切に思い続けること
16歳の歳の差恋愛に見る真の愛
仕事関係から発展する恋愛
遠距離恋愛で気付かされること
不釣り合いな立場でも互いに認め合う
自分に誇りと夢を持った自信ある態度
勇気を持って素直に気持ちを伝える
お互いの立場を尊重し合う配慮
禁じられた恋愛ほど学ぶものがある
自分の本心を見つめ直す機会
ストイックなダブル不倫の関係
越えそうで越えない一線の揺れ動き
嘘と真実の狭間で変化していく男女関係
どんな事でも分かつ事のできない“普遍の愛”
人はそれぞれの運命に責任を負わねばならぬ
自分に正直、自分の心に嘘はつかない
ありえない特殊な恋愛から学ぶ
愛によって野獣は王子様に変わる
辛い想い出も恋愛に生かせる
後悔しないように思い切ってみる
数々の名言から愛の本質を学ぶ
自分の存在意義を知り、恋の喜びを知る
どんな事態でも相手のために努力する姿勢
特別な気持ちのクリスマスの恋
怖がらず殻を破れば恋愛に近づける
愛って実は至る所に溢れているもの
失恋は本当の愛のために必要な試練
本音で言い合える相手は大切
恋愛に不器用な人へのススメ
人が変われることと言葉の力を知る
女心を理解すれば変われる
人の魅力は内面も磨いてこそ!
欠点も含めてありのままを受け入れる
フラれる方法を反面教師にしよう!
恋に悩んでも恋に臆病にはならない
オタクの40歳が挑む初体験の行方
勇気をもって変えるもの

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system