恋愛映画を恋のお手本に>映画史上最も有名な台詞に学ぶ

戦争による“すれ違い”もの、“運命に翻弄される”悲恋で
もう1本取り上げておきたい名作があります!
日本では『哀愁』より先に公開された『カサブランカ』です。
アカデミー賞の作品・監督・脚色賞の受賞をはじめ、
映画の人気ランキングでも未だ上位に選ばれている、
70年を経てもなお不滅の人気を誇るラブロマンスの名画。
この有名な作品の、最も有名な名台詞に恋愛を学びましょう!

第二次大戦下の仏領モロッコの都市カサブランカ。
戦災を逃れ、ヨーロッパから脱出したい人々で溢れかえる中、
酒場を経営するリックの元へ、ナチの手から逃れてきた
ドイツ抵抗運動の指導者ラズロが妻と共に訪れる。だがその妻は、
パリが陥落する前に理由を告げずに去った恋人イルザだった。
運命のいたずらによって、2人は偶然の再会を果たすが…。

『哀愁』とは対照的にこちらは男性の方が身を引くストーリー。
映画を観ていない人でも聞いた事があると思われる名台詞、
「君の瞳に乾杯」は映画史上屈指の名訳とも言われる決め台詞。
ほかにも、「夕べはどこにいたの?」「そんな昔の事は覚えてない」
「今夜、会ってくれる?」「そんな先のことはわからない」も有名。
キザですが、こんな渋い会話で駆け引きするのも見習いたいもの。
そしてもう1つ、「質問を全部終わらせる答えは1つね」と
キスをするイルザ。こんな台詞、相手に言わせてみたいですね!

カサブランカ(1942/日本公開1946)アメリカ
監督/マイケル・カーティス
主演/ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン

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