恋愛映画を恋のお手本に>勇気をもって変えるもの

これまで取り上げてきた様々な“恋愛に不器用な人”に
共通していることは、「自分を変えられないこと」。
簡単にはいかないかもしれませんが、乗り越えなければなりません。
最後に取り上げるのは、2005年公開の『最後の恋のはじめ方』。
恋愛コンサルティングの“デートドクター”による恋愛指南です。

学生時代の辛い失恋を教訓に、恋愛下手な男性たちを手助けする
デート・ドクターのヒッチ。今回の依頼者はおデブだが人柄は良い、
会計士アルバートで、自らの雇い主で美人の大富豪アレグラに夢中。
彼はヒッチの指導のお陰で、見事彼女をデートに誘う事に成功する。
一方ヒッチは、指導中にゴシップ記者サラと出逢って恋に落ちる。
こちらもデートに漕ぎ着けるが、アレグラのスキャンダルを
追っていたサラは、ヒッチの正体に気付いて…。

この映画には恋愛の参考になる秘訣が満載。それは実際の目で
観てもらうとして…ヒッチは自分の恋愛には上手く対応できません。
これもやはり「変わること」で克服します。で、何を変えるのか。
自分をさらけ出す、自分を受け入れる、傷つく事を恐れない、
という“勇気”です。それは「ありのままの自分」と向き合う事。
「変わる」のに「ありのまま」?…ちょっと矛盾するようですが、
ヒッチの指導で上手くいってるように見えて、要領の良くない
不器用なアルバートの恋愛を見ると、それがよ〜くわかるのです!

最後の恋のはじめ方(2005/日本公開2005)アメリカ
監督/アンディ・テナント
主演/ウィル・スミス/エヴァ・メンデス

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