恋愛映画を恋のお手本に>遠距離恋愛で気付かされること

今回の“恋の障壁”は、よくありがちな“遠距離”。
遠く離れた立場を越え、恋愛を成就させることができるのか。
そんな遠距離恋愛をコメディタッチで描いた作品、
『遠距離恋愛 彼女の決断』を取り上げます。
主演は前々回ご紹介の作品と同じ、ラブコメ常連のD・バリモア。

ニューヨークの音楽業界で働くギャレットは、
新聞社のインターンで来ていたジャーナリスト志望のエリンと
バーで意気投合して、軽い気持ちで一夜を共に。
6週間後、エリンがインターンを終えてサンフランシスコの自宅へ
戻ることになるが、2人の気持ちは真剣なものになっていた…。

2人を隔てる距離は約4000km。日本の本州を往復する程です。
身近で魅力的な異性からの誘惑、逢うための交通費の工面など
遠距離ならではのリアリティ感ある問題が次々出てきます。
しかも、劇中の「彼女は向こうで何しているか分からない!」
との台詞の通り、すぐ直接逢って確かめられないのが最も厄介。
さらに2人にはそれぞれ仕事への夢があり、お互いその事を
よく理解しているからこそ、恋を選ぶか仕事を選ぶか悩みます。
相手が見えないからこそ、相手を信じ、思いやりをもつこと。
この映画は、距離に関係なく恋愛の基本に気付かせてくれます。
タイトルが示す、決断とは? 結末はその目でお確かめを…

遠距離恋愛 彼女の決断(2010/日本公開2010)アメリカ
監督/ナネット・バースタイン
主演/ドリュー・バリモア/ジャスティン・ロング

恋愛映画を恋のお手本に

トップページ
恋愛映画をお手本にして、魅力ある異性になろう!
7割の人が信じている“運命の恋”を感じよう!
小粋な会話が良いお手本の古典的名作
初めて逢う待ち合わせの参考に
顔の見えない出逢いからわかるふれあいの大切さ
“偶然”をテーマに描く出逢いと別れ
あきらめず一途に思い続けて得るもの
運命に翻弄されるか、抗うか
映画史上最も有名な台詞に学ぶ
運命の恋を信じるか信じないか
真似したい!センスある洒落た会話
忘れられない人との再会は…
恋愛の妨げとなる障壁を乗り越えよう!
献身的な愛と真実を見る目
毎日相手を大切に思い続けること
16歳の歳の差恋愛に見る真の愛
仕事関係から発展する恋愛
遠距離恋愛で気付かされること
不釣り合いな立場でも互いに認め合う
自分に誇りと夢を持った自信ある態度
勇気を持って素直に気持ちを伝える
お互いの立場を尊重し合う配慮
禁じられた恋愛ほど学ぶものがある
自分の本心を見つめ直す機会
ストイックなダブル不倫の関係
越えそうで越えない一線の揺れ動き
嘘と真実の狭間で変化していく男女関係
どんな事でも分かつ事のできない“普遍の愛”
人はそれぞれの運命に責任を負わねばならぬ
自分に正直、自分の心に嘘はつかない
ありえない特殊な恋愛から学ぶ
愛によって野獣は王子様に変わる
辛い想い出も恋愛に生かせる
後悔しないように思い切ってみる
数々の名言から愛の本質を学ぶ
自分の存在意義を知り、恋の喜びを知る
どんな事態でも相手のために努力する姿勢
特別な気持ちのクリスマスの恋
怖がらず殻を破れば恋愛に近づける
愛って実は至る所に溢れているもの
失恋は本当の愛のために必要な試練
本音で言い合える相手は大切
恋愛に不器用な人へのススメ
人が変われることと言葉の力を知る
女心を理解すれば変われる
人の魅力は内面も磨いてこそ!
欠点も含めてありのままを受け入れる
フラれる方法を反面教師にしよう!
恋に悩んでも恋に臆病にはならない
オタクの40歳が挑む初体験の行方
勇気をもって変えるもの

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system