恋愛映画を恋のお手本に>運命の恋を信じるか信じないか

ここまで“運命の恋”を取り上げてきましたが、いかがですか?
本当に“運命の恋”なんてあるのかな?なんて考えてしまいますね。
今回は、運命の恋を信じる男と全く信じない女のラブストーリー、
2010年公開の『(500)日のサマー』です。
本作の脚本家が体験した実際の恋愛に基づいて製作されたそうで
男性目線から甘くてホロ苦い500日をリアルに描いています。

勤務先に秘書として入社してきたサマーに一目惚れしたトム。
数日後、好きな音楽の会話をきっかけに意気投合したことから
徐々に2人の距離感が縮まっていき、いいムードになっていくが、
運命の恋を信じるトムに対し、サマーは真実の愛など信じない。
彼女にとってトムは運命の人ではなく、ただの友達でしかなかった…。

女性に振り回されると言うと『猟奇的な彼女』を思い起こしますが
本作のサマーはもっと酷くて、正直ムカつく女性です(笑)。
キュートさで随分緩和していますが、結局恋は本気で惚れた方が弱い。
何をされようが、好きになってしまったらどうしようもない…。
運命の恋と信じても、別れてしまえば全く運命とは思えないですが、
人生において大きな影響を与えられたら、それもまた運命なのでは?
恋愛に限らず、人の出逢いは不思議な“縁”があるものです。
“運命の恋”を信じるかどうか、それを考えさせてくれる
この映画は、男性でも女性でも恋愛の参考になる良作と言えます!

(500)日のサマー(2009/日本公開2010)アメリカ
監督/マーク・ウェブ
主演/ジョゼフ・ゴードン=レヴィット/ズーイー・デシャネル

恋愛映画を恋のお手本に

トップページ
恋愛映画をお手本にして、魅力ある異性になろう!
7割の人が信じている“運命の恋”を感じよう!
小粋な会話が良いお手本の古典的名作
初めて逢う待ち合わせの参考に
顔の見えない出逢いからわかるふれあいの大切さ
“偶然”をテーマに描く出逢いと別れ
あきらめず一途に思い続けて得るもの
運命に翻弄されるか、抗うか
映画史上最も有名な台詞に学ぶ
運命の恋を信じるか信じないか
真似したい!センスある洒落た会話
忘れられない人との再会は…
恋愛の妨げとなる障壁を乗り越えよう!
献身的な愛と真実を見る目
毎日相手を大切に思い続けること
16歳の歳の差恋愛に見る真の愛
仕事関係から発展する恋愛
遠距離恋愛で気付かされること
不釣り合いな立場でも互いに認め合う
自分に誇りと夢を持った自信ある態度
勇気を持って素直に気持ちを伝える
お互いの立場を尊重し合う配慮
禁じられた恋愛ほど学ぶものがある
自分の本心を見つめ直す機会
ストイックなダブル不倫の関係
越えそうで越えない一線の揺れ動き
嘘と真実の狭間で変化していく男女関係
どんな事でも分かつ事のできない“普遍の愛”
人はそれぞれの運命に責任を負わねばならぬ
自分に正直、自分の心に嘘はつかない
ありえない特殊な恋愛から学ぶ
愛によって野獣は王子様に変わる
辛い想い出も恋愛に生かせる
後悔しないように思い切ってみる
数々の名言から愛の本質を学ぶ
自分の存在意義を知り、恋の喜びを知る
どんな事態でも相手のために努力する姿勢
特別な気持ちのクリスマスの恋
怖がらず殻を破れば恋愛に近づける
愛って実は至る所に溢れているもの
失恋は本当の愛のために必要な試練
本音で言い合える相手は大切
恋愛に不器用な人へのススメ
人が変われることと言葉の力を知る
女心を理解すれば変われる
人の魅力は内面も磨いてこそ!
欠点も含めてありのままを受け入れる
フラれる方法を反面教師にしよう!
恋に悩んでも恋に臆病にはならない
オタクの40歳が挑む初体験の行方
勇気をもって変えるもの

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system